こんにちは!おのゆです。
今回は、チャンタブリーのオススメ観光地についてご紹介します。
タイ観光の鉄板、お寺。
バンコクの「エメラルド寺院」ワット・プラケオや、「暁の寺」ワット・アルンなどが有名ですよね。
日本人にはマイナーな場所ですが、チャンタブリーも負けてません!
チャンタブリーには、「蒼い寺」があるんです!!
数少ないチャンタブリー在住日本人として、
このブログでもチャンタブリーの良い所、観光地をご紹介していきたいと思っています。
アクセス
チャンタブリーの中心地から南西へ、車で約40分。
タイ湾に面した場所に位置しています。
お寺の入口はこんな感じ。セブンイレブンがある交差点に入り口があります。
駐車スペースは広かったです!
お寺の様子
ちょうどタイの連休最終日に行ったためか、たくさんのタイ人が来ていました。
ツアーバスも多数停まっていたので、タイ人にとっては有名な観光地なのでしょう。
お寺の中に入り、すぐ目に飛び込んでくるのが、真っ青の本堂!
青い空とバッチリ合っていて、とても綺麗です!
また海に面していることもあり、涼し気な雰囲気。
階段手前の左右に鎮座するナーガが、とにかくカッコイイ。
本堂の柱。透明感があり、今にも空に突き抜けそうです。
セラミックのタイルが用いられていて、独特の光沢感がより見栄えを良くしています。
本堂の側面。青と白のコントラストの透明感が◎
タイでは、目がチカチカする派手な色のお寺も多いですが、
ここは目に優しい色使いなので、ずっと眺めていられる心地よさがあります。
本堂の中。壁画の色使いもユニークで、海や魚が描かれています。海に近いからでしょうか。
お寺の周りには、お土産屋さんや屋台がありました。
宝石やドリアンなど、チャンタブリーらしいものも売っていて面白かったです。
ワット・パークナーム・ケームヌーの歴史
1946年に建設。
海が近いことから風化が進んだため、
1991年に取り壊し。現在の姿に建設し直されました。
再建設の際に、海の影響による風化を防ぐため、セラミックが用いられたそうです。
終わりに
今回は、タイ・チャンタブリーの蒼い寺、「ワット・パークナーム・ケームヌー」をご紹介しました。
チャンタブリー観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!